七つの大罪第16話 ディアンヌとエリザベスの絆
第16話の内容
前回までのあらすじはコチラ⇒七つの大罪15話
呪言の玉を発動させ出てこれないハズのバステ監獄が崩れていき大衆は驚く
セネットを助けた<七つの大罪>一行が歩いて出てくる
【ダルマリーの町】
ダルマリーの町で休んでいたエリザベスに話しかけるメリオダス
全員の名前を言いながらゆっくりと目を覚ますエリザベス
エリザベスは私は大丈夫だからセネットさんについてあげてと言う
バンは便所♪と言い家を出ていく
無事に帰ってきたセネットを抱きしめるダナ
ホークは死んだハズのダナが生き返ったと騒ぐ
ダナ本人もなぜ無事なのか医者の私にも分からないと言う
ダナは同じように傷が治ったメリオダスに何か理由を知ってるんだろうと聞く
しかし人が入ってきて話は流れる
今度は毒入りじゃないから食事を食べていってくれと言い振舞った
目を覚ましたエリザベスに改めてバンを紹介するメリオダス
家を出ていったバンは服を奪っていた
バンはディアンヌにそういえば久しぶりと言うがディアンヌはもう100年会わなくて良かったと言う
どこからか喋る者がいてそれを探すバン
そこには喋るホークがいて驚き感動するバン
みんなお酒や料理を食べて楽しく盛り上がる
寝ているエリザベスがディアンヌにこんなに楽しかったのは久しぶりと言う
しかし聖騎士たちの怖さを知り対抗できるのは<七つの大罪>しかいないと言う
ディアンヌは人間や国の事情は知らないし興味もないと言う
でも
ディアンヌは今日のキミはあまりにもカッコよかったと言う
エリザベスは力がないって言ってたけど力はあると言う
ボクや団長の心を動かす力を持っていると勇気づける
ディアンヌはこれからエリザベスって呼んでいいか聞く
エリザベスは笑ってはいっ!と言った
ブリタニアの古い詩の一節
セネットが空に流れる流れ星を見つけダナに教える
ダナはブリタニアの古い詩の一節と言う
一天を流星が十字に斬り裂く時
ブリタニアを至大の脅威が見舞う
それは古より定められし試練にして
光の導き手と黒き血脈の聖戦の始まりの兆しとならん
ブリタニアの流れ星は聖戦開幕の兆し!?
七つの大罪16話『はじまりの詩』-完-
17話『嵐の予感』に続く